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GRIT やり抜く力 [  読んだ本・観た映画]

東京は4/2に桜の満開宣言が出たようですが、うちの周りはそれホント?状態かも。
深川図書館の近くの、仙台堀川もこんな感じ。

sakura2017.jpg

木によって花の咲き具合が違うし、咲いている木もてっぺんが…
これできれいに咲きそろうのか心配です。
(2014年はこんなにきれいに咲いています→

かなり前に図書館で予約した本がようやく回ってきたので週末に読みました。

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける


こういうのを読んでいると友達に
「この類の本はいくつも読んだんだから、後は実践あるのみでしょ」
と言われちゃいますが、全くその通り。
でも、忘れっぽい私は、定期的に同じような本を読まずにはいられない^^;

この本は、以下の3部構成になっています。

PART1 「やり抜く力」とは何か?なぜそれが重要なのか?
PART2 「やり抜く力」を内側から伸ばす
PART3 「やり抜く力」を外側から伸ばす

--------------
PART1では、「偉大な達成」を導く方程式は「才能×努力×努力=達成」だと述べています。
(才能×努力=スキル、スキル×努力=達成)
どれだけ達成できるかは、どれだけの才能があるかより、どれだけ努力できるかが重要。
努力とは一時的に必死にやることではなく、くる日もくる日もやり続けること=やり抜く力。

そして、PART1の最後で「やり抜く力」を強くするためには、年月とともに、つぎの1から4の要素が順番に強くなっていく必要があると述べています。

1.興味
自分のやっていることを心から楽しんでこそ「情熱」が生まれる。

2.練習
「粘り強さ」のひとつの表れは、「きのうよりも上手になるように」と、日々の努力を怠らないことだ。自分のスキルを上回る目標を設定してはそれをクリアする「練習」に励む必要がある。また、「やり抜く力」が強いということは、慢心しないということでもある。

3.目的
自分の仕事は重要だと確信してこそ、「情熱」が実を結ぶ。だからこそ、自分の仕事は個人的に面白いだけでなく、ほかの人びとのためにも役立つと思えることが絶対に必要だ。

4.希望
希望は困難に立つ向かうための「粘り強さ」だ。希望は、「やり抜く力」のあらゆる段階に欠かせない。

この4つの項目は、PART2で詳しく説明されています。
PART3では、主に子育ての視点から、どう「やり抜く力」を育てるか。
要約すると、以下のようなことだと理解しました。
 ・相手のためを第一に考え(自分の都合で考えない)
 ・相手が成長するための支援は惜しまず
 ・相手を甘やかすのではなく、高めるような要求=厳しい要求をし
 ・だが、最後は相手に決定権があることを忘れない(支配しない)
--------------

目新しい内容は特になかったのですが、エビデンス付きで説得力があります。
コンパクトに広範囲のことがまとめられているのも、良かったです。
自分がやり抜くだけでなく、やり抜く人を育てることに関しても書かれていたり。
(主に子育ての視点で書かれていますが、その視点は人を育てることに一般化可能)
自分が成長してくると、段々と人を育てる役割も担うようになります。
なので、PART3も重要ですね。

新年度からは、心を入れ替えて「やり抜く」人になりたいです。
まずは、自分の「興味・練習・目的・希望」を強める方法を考えてみようかと思います。
特に目的に関しては、以下のお話が心に残りました。

◆哲学(理念・ビジョン)がなければ失敗する
 哲学は究極の目標であり、その下にできるピラミット構造の目標の方向性と意義を与えるコンパスになる。
 上位の目標は「目的」だが、下位に行けば目的を達成するための「手段」も出てくる。
 下位の目標に関しては、臨機応変に切り替えることも必要。

ピラミット構造の目標設定するなら、『マインドマップ』ですね。
しばらくやっていないので(←ダメな私…)見直さないと。
人を育てることに関しては、以前読んだ『ケアの本質』という本がかなり良かった(→
これも読み返さないと。
新年度早々、やるべきこといっぱい…


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